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環境浄化・修復業務 サービスのご案内

バイオ技術による環境浄化・水質浄化・土壌浄化をはじめ、
オイルゲーターを使用した環境浄化サービスをご提供いたします。

汚染物質の区分
法律では、第一種特定有害物質(揮発性有機化合物:VOC)、第二種(重金属)、第三種(農薬等)に区分していますが、これら、特定有害物質の他に実際の土壌汚染対策の対象となる物質として、ダイオキシン類(DXNs)、油をあげることができます。
基本的には、土壌環境基準、地下水環境基準等の項目物質であり、人の健康被害を避けるために調査が必要となります。
土壌汚染とは?
土壌汚染は、工場などから排出される廃液や廃棄物に含まれる揮発性有機化合物、重金属、油などが土壌に漏出することにより発生します。
土壌汚染の特徴は、比較的移動性、拡散性が少く、また長い時間をかけて汚染が土壌に蓄積することです。また、汚染が地下水に影響を及ぼし、甚大な健康被害を招くケースあります。
現在、油流出事故の処理が土壌汚染のひとつとして問題となっています。油流出事故には、油吸着マットや油吸着剤などの中和剤を使用する処理が一般的に行われています。ところがこれらの処理を行うと、時間の経過により油が再浸出したり、吸着したマットの吸着時に人体や地球環境に悪い影響を及ぼす黒煙や有害物質が大量に発生します。
水質汚染とは?
工業排水に含まれたトリクロロエチレンやテトラクロロエチレン等の有機塩素化合物や農場等で使われる農薬により発生する硝酸性窒素が水質汚染の原因の一つとなっています。また、有機物や窒素、リンなどを含む私達の生活排水はとにかく量がすさまじく、ゆっくり根の深い影響を残しています。

自然には「自然の浄化の能力」が備わっています。しかし、現在その浄化力を超える汚染物質や栄養分が流れ込むことによりその機能を果たさなくなってきています。博明社では、自然本来のエネルギーを活性化させ、自然の生態系を復活させた環境修復を目指し、水質汚染には、環境浄化修復技術(バイオレディエーション)を用い、また土壌汚染には、オイルゲータを使用した「バイオ技術による浄化」を行っています。

土壌浄化(オイルゲーター) 水質浄化

バイオ技術による浄化

微生物を活用する土壌の浄化技術は「バイオメディエーションbio-mediation」
これには、浄化に有効な微生物を外部から運んでくる方法(バイオオギュメンテーションbio-augmentation)と、その場所に以前から住み着いている微生物を活性化させて浄化に利用する方法(バイオスティミュレーションbio-stimulation)のふたつがあります。

バイオオギュメーション
バイオオギュメンテーションとは、浄化に有効な微生物を外部から導入し浄化する技術です。
  1. 低コスト。
  2. 有機物を分解。
  3. 新たなエネルギーは不必要。
  4. 化学薬品は含まれていない。
  5. 特殊な施工技術を必要としない。
  6. 安全である。
  7. 自然の浄化生態系により環境的
バイオ製品についてのFAQ
 

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